西明石コンディショニング鍼灸整骨院

五十肩で困っている方はある年齢になると多くなり、痛くて夜も眠れない、肩を動かすとビキッと痛みが走った後うずくまってしまう様な症状をお持ちです。ここまでひどくない方でも肩を動かしづらく日常生活に支障をきたしています。

とにかく早く治したいと思い整形外科や整骨院に頻繁に通っていたというお話をよくお伺いします。

そこで行われている施術は以下のようなものです。

・整形外科に行って注射をしてお薬をもらう・整形外科に行って肩に電気を当てて動かす練習をする・整体に行きマッサージを受ける このような事をして良くならない場合はその施術があなたに合っていないのかも知れません。 肩関節は自由度が高い(他の関節と比べてよく動く)ので関節周辺にある筋肉や靭帯が複雑に作られています。当院ではその中から痛みが起きている原因を特定できるので数多くの方が改善していきました。 人によって原因部分は異なります。 痛みの原因は肩甲骨かも知れません。肩周辺の筋肉かも知れません。肩の関節の調整が必要かも知れません。 このように、あなたの五十肩は痛みの原因を的確に整える事で改善に向かっていきます。 あなたが痛くて、つい触ってしまうところに痛みの原因がないことが90%なのです。

症状の説明

代表的な症状として

痛くて腕が挙げられない

背中に腕を回せない

腕を降ろす時に痛みが走る

などの症状があります。

正式名称は肩関節周囲炎といい

肩の痛み、腕の付け根の痛み、肩甲骨周辺の痛みが四十代〜五十代に現れる事が多いことから四十肩・五十肩と呼ばれています。

短い期間で良くなる方もいらっしゃいますが、長引く方は約2年かかると言われています。

痛みが２年も続いてしまう前に肩に痛みや違和感を感じた際は早めのご相談をされる事をお勧めします。

原因

体の歪むことで肩甲骨の位置が悪くなり、肩とのバランスが崩れ関節に負担がかかります。

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負担が一つのところに掛かり大きな筋肉が硬くなります。

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硬くなった筋肉のまま腕を動かすことで、肩のインナーマッスルを痛めてしまいます。

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筋肉が傷ついたまま動かそうとすると、人の体は守るろうとする働きで、肩関節全体と周辺の筋肉を硬くしてしまい動きづらくなってしまいます。

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動かそうとするとさらに痛みを伴い動かなくなります。

このような原因によって痛みや可動域制限などの四十肩・五十肩症状が現れます。

当院では関節に問題があるパターン(関節の炎症、歪み、バランスの乱れ)

筋肉に問題があるパターン(筋肉が硬くなっている、筋肉に力が入りづらくなっている、筋肉の炎症)にそれぞれ分けて施術を行っていきます。

関節に問題がある場合は、一見肩には関係のないと思われる骨盤の歪みや姿勢の歪みを整える事から始めていきます。

また、筋肉に問題がある場合は硬さを緩めることや動きを出すこと。長い間動かせていなかった人には軽負荷での運動から始めることで施術だけでない痛みの取り方などがあります。

当院では肩の痛みを取ることはもちろん、体に歪みが起こっている場合も、筋力が低下している場合も的確に施術を行い再発も防ぐ事ができます。

四十肩・五十肩でお悩みの方はご相談ください。